事業所概要

理念

その人らしさを支える、自立支援の創造へ。
私たちは、すべての人が「その人らしさ」を大切にしながら、安心して暮らせる地域社会を目指しています。

訪問看護は、医療・介護の枠を超えて、その方の人生や日常にそっと寄り添う存在です。だからこそ、私たちは「患者さん本意」「利用者さん本意」の視点を大切にします。

一人ひとりの想いや生活背景を丁寧に受け止めながら、できることを支えるだけでなく、「できるようになること」を一緒に見つけていく。

そのために、私たちは常に学び、挑戦し続けます。
新しいチャレンジを恐れず、専門性と柔軟性を磨きながら、より良いケアのかたちを探求していきます。

「その人らしさを支える」ことが、私たちの原点であり、未来への道しるべと考えます。

猫の手訪問看護ステーションの代表取締役を務めております、山田です。
私たちは、「患者さん本意」の看護・リハビリを大切にしています。医療や介護の枠を超え、その方の人生や価値観に寄り添いながら、安心して在宅生活を送れるよう支援することが、私たちの使命です。

在宅での療養は、病院とは異なり、生活そのものがケアの場となります。だからこそ、私たちは「その方の生活を理解すること」から始めます。ご本人の想いや日々の習慣、家族との関係性など、すべてが看護のヒントとなります。

そして、私たちが目指すのは、患者さんが「より能動的な生活」を取り戻すこと。受け身のケアではなく、自らの力で一歩を踏み出せるよう、専門的な知識と技術をもって支援いたします。

そのために、スタッフ一人ひとりが「在宅のプロ」として、日々自己研鑽を重ね、サービスの「質の向上」に努めています。医療・介護・障害の垣根を越え、医師、ケアマネジャー、地域の事業者様と連携しながら、より良い在宅ケアのあり方を追求してまいります。

猫の手訪問看護ステーション
代表取締役　山田恭平